まず、ありがとうの会を立ち上げました。区に回覧板を回して呼びかけました。 たとえば年寄りの方が、瓶のふたが開けられない、カボチャが食べたいが堅くて切れない、ちょっと病院に行きたい何方か連れて行ってください。 押入の上からものを出してください。切れた電球を取り替えてください。買い物をしてきてください。書類を読んでください。等々。 何方でも手が空いていれば、手助けをしてあげてください。ちょっとお隣へお願いするにはし難くても、会に申し込んで、会からその申込者の近くの方にお願いすれば、「ありがとうの会です」と頼む方も、手助けする方も気楽にできるという発想でした。 してもらった方も、してあげた方も「ありがとう」で済ますということです。言えば昔の隣組みたいなものです。 会員募集をしました。かなりの方が会員になってくださいましたが、これはちっとも発展しませんでした。 最初の内は声も掛かりました。でもタダ(無料)ということが気の毒だと二度目は声が掛かりませんでした。特に私の場合は足が悪いので、できることといったら車の送迎のみでしたから。タダでは乗れない。でした。
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